清滝がきれいになりました

〜清滝散策路美化活動〜

 四月十八日、清滝散策路美化活動が行われ、当日は過去最高の約六十人の参加がありました。これは、東部まちづくり委員会主催事業で、毎年、久手祭(四月十五日)後の最初の日曜日に行われています。

今年で四回目となり、清滝までの散策路約二百メートルと、清滝駐車場周辺は見違えるほどきれいになりました。収集したごみの中にはパソコンもあり、参加者からは「こんな所に、こんな物を捨てるなんて」と驚きの声が聞かれました。

 

久手の名所がきれいに

〜掛戸・珪化木・大原川清掃〜

 十月三十一日、「掛戸・珪化木・大原川清掃」が行われ、約百人の参加がありました。これは東部まちづくり委員会の事業で、地域に残る自然、名勝、史跡を親しむ環境を整えることを目的に、平成二十年からスタートし、今年で三回目となります。

昨年度までは、大原川のセイタカアワダチソウの刈り払い事業として行われていましたが、今年度は久手の名所である掛戸・珪化木も加え三箇所で実施されました。最近では、掛戸・珪化木には広島からバスで来られる団体もあり、今ひそかに注目されているスポットになっています。また大原川には希少動物であるミナミアカヒレタビラが生息しており、いずれも久手にとっては大切な場所となっています。