多言語通訳システム(たげんごつうやくしすてむ)については、こちらの「多言語対応(たげんごたいおう)について」をご覧(らん)ください。

大田市国際交流員(おおだしこくさいこうりゅういん)との訓練(くんれん)について

昨年(さくねん)に続(つづ)いて、大田市国際交流員(おおだしこくさいこうりゅういん)のサトウ・アンドレイア・ユリコ(さとう・あんどれいあ・ゆりこ)さんにご協力(きょうりょく)いただき、119番(ばん)の受信訓練(じゅしんくんれん)と救急活動訓練(きゅうきゅうかつどうくんれん)をおこないました。

多言語通訳システム(たげんごつうやくしすてむ)を利用(りよう)する際(さい)は、優先度(ゆうせんど)の高(たか)い内容(ないよう)に絞(しぼ)ることや1回(かい)の質問(しつもん)を短(みじか)くするなどの工夫(くふう)すべき点(てん)を確認(かくにん)しました。

これからも、外国人(がいこくじん)の方(かた)に寄(よ)り添(そ)う消防活動(しょうぼうかつどう)を目指(めざ)します。

通報救急活動訓練

外国語(がいこくご)での119番通報(ばんつうほう)について

消防車(しょうぼうしゃ)や救急車(きゅうきゅうしゃ)が必要(ひつよう)なときは、「119」に電話(でんわ)をしてください。

災害(さいがい)の種類(しゅるい)や通訳(つうやく)の必要性(ひつようせい)を判断(はんだん)するため、「火事、通訳、ポルトガル語(かじ、つうやく、ぽるとがるご)」や「救急車、通訳、ブラジル(きゅうきゅうしゃ、つうやく、ぶらじる)」などと日本語(にほんご)で伝(つた)えていただくとスムーズ(すむーず)です。

出動(しゅつどう)に必要(ひつよう)なことを順番(じゅんばん)に聞(き)きますが、すべてを聞(き)く前(まえ)に出動(しゅつどう)しますので、あわてず、ゆっくりと答えてください。