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「病と闘う 命を尊ぶ」

看護の重要さと尊さを社会に広く認識させたナイチンゲールの誕生日、5月12日は「看護の日」です。

そこで病に向きあってきた人々を描く小説やノンフィクションを集めてみました。

どんなに科学技術が進歩しても戦わずにはいられないその過程に、何が読みとれるでしょうか。

  

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かんごandDr かんごし

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報告:5月9日、「病と闘う 命を尊ぶ」をテーマにちょこっとブックトークを実施しました。

◇そもそもこの企画のきっかけになった5月12日・看護の日の由来になったナイチンゲール。彼女は医療現場で活躍しただけでなく本も残しています。

看護覚え書』:清潔、換気、静かさの維持等が看護の基礎だと訴えます。特別ではない基礎が、現代を生きる私たちにも身近で大切な人のケアに参考になりそうです。

◇その時代だからこその不治の病を文学が多く物語っています。

』幸田文著:かつて多くの命を奪った結核は、死に直結する喀血をイメージしがちですが、長い療養期間を強いられた病であることも読みとれます。

君の膵臓をたべたい』住野よる著:今なお死因の上位名を連ねる癌は、ノンフィクション=闘病記として多く著されています。ここで取り上げた小説の本作は癌に侵された高校生が主人公。ホラーめいた書名が実はこの作品のキーワードです。

首都感染』高嶋哲夫著:もはや敵ではないと思っていた感染症が社会のほとんどの機能を停止させたのは記憶に新しいところ。実はあの新型コロナ感染症発症の10年近くも前に発刊された本書ですが、感染源、封鎖、対策……はレポートしているかのよう、リアルです。

◇命はいつか尽きるもの、だとしたら最期に自分は死とどう向き合うか。

ライオンのおやつ』小川糸著:ホスピスが舞台のこの本がヒントを示してくれるかもしれません。死に向き合うタイミングでおやつだなんて、どういうことでしょうか。

土曜日の午後のひととき、5人の方が耳を傾けてくださいました。

 

 

「おすすめこどもの本展」

展示期間 4/4(土)~5/3(日)

島根県立図書館の「おすすめしたいこどものほん」掲載図書を市町村図書館で巡回展示。

今期、仁摩図書館で展示します。

 

 

 

 

「今月のおすすめしたい作家 岡田淳さん」

今月は仁摩図書館にある岡田淳さんの本を展示しています。数多の作品を執筆しながら、

小学校の図工の先生をされていたことをご存じですか?文章とともに挿絵も手掛けている作品もあります。

この度は直筆のサイン本も展示していますので、ぜひ手に取ってご鑑賞ください。

岡田淳 5月

                              「直筆のサイン本も貸出できます」

   

「おはなしのとびら本展示」

展示期間 4/22日(水)~5/28日(木)(好評につき5月18日までの期間を5月28日まで延期します。)

木曜日の朝、保護者・まちセン職員・邇摩高生・図書館職員が仁摩小学校に読み語りなど読書活動をしています。

そこで令和7年度に紹介された本を学年別に集めてみました。朗読、ブックトーク…、扉をあけると多彩な読書の世界が広がっています。

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           「1年生~3年生の本」                        「4年生~6年生の本」

 

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