仁摩図書館 令和8年6月の展示
季節を感じて
『季節を感じて』
近年、気候の変化が著しく、季節の移ろいも早く感じますが、6月21日には“夏至”を迎えます。
そこで梅、雨、螢など、6月ならではの季節を感じる本を揃えています。自然が織りなす調和を感じてください。

「季節を感じて(二十四節気と七十二候)」 「二十四節気 小満」かかわる本
「二十四節気 芒種」かかわる本 「雨」かかわる本

「二十四節気 夏至」かかわる本
『音を楽しむ』
6月20日(土)は、仁摩図書館にて「図書館で生ライブ!第7回 かぶりもんズライブ」が開催されます。
そこで、歌手の自伝や、童謡など音楽に関する本を揃えました。本から感じる音をお楽しみください。

「歌手の自伝、童謡などの本 その1」 「歌手の自伝、童謡などの本 その2」
『父の日特集』
6月21日は“父の日”です。普段の“ありがとう”の気持ちを伝える絶好の機会!お父さんが活躍する本や、
プレゼントにお悩みの方へ寄り添えるような本などを集めています。
「父の日のコーナー」
『今月のおすすめしたい作家 tupera tupera(ツペラ ツペラ)さん』
tupera tupera(ツペラ ツペラ)さんは、亀山達也さんと中川敦子さんによるのユニットです。
最近は浜田市世界こども美術館で『ツペラボ』(会期:2026年3月7日~5月31日)を開催されていました。
絵本だけでなく、工作やワークショップなどいろんな分野で活躍されています。

「ツペラ ツペラさんコーナー」
『「報告:6月6日、「季節を感じて」をテーマにちょこっとブックトークを実施しました。』
※ブックトークとは、テーマに沿って複数の本の紹介をし、読書に親しみを持っていただくという活動です。

「ブックトークの様子」
◇雨ってこんなに名前があるの?
『雨の名前』高橋 順子∥文 佐藤 秀明∥写真
索引から調べても400語以上あり、この著者もご自身がこの本を編集する際に雨の名称の多さと豊かさ予想以上だったと書いています。それほど私たちの生活に密接していることが分かります。
◇美しくも豊かな雨だけではない
『ジェミニの方舟―東京大洪水―』高嶋哲夫∥著
大型台風が2つ合体し、巨大台風として東京を襲う災害小説です。災害時の行動はいったい何が正解なのか、考えるきっかけになると幸いです。
◇田んぼの水張りが美しい今時期に
『幸せの条件』誉田哲也∥著
米作りがキーワードのお話です。それも食用のお米ではなく、新燃料・バイオエタノールを作るため!都会育ちで社会人2年目の主人公が身をもって農業を体験し、その大変さと喜びを見出していきます。読みながら、応援したくなる内容です。
◇七十二候「蟷螂生(かまきり しょうず)」「腐草為蛍(ふそう ほたるとなる)」から昆虫のはなし
『ウルド昆虫記 バッタを倒しにアフリカへ』前野ウルド浩太郎∥著
バッタ研究者がバッタの大量発生で困っているアフリカのモーリタニアでバッタの生態を研究しにいく内容ですが、これでもか!というくらい一難去ってまた一難の繰り返し。それでも彼を突き動かす原動力は、バッタが好きだから。こんなに真面目で可笑しいレポートをおススメせずにはいられません。こちらは大人向けの新書を児童向けに編集してある本ですが、大人もぜひ。
◇アジサイとのゆかりのある人
『先生のお庭番』朝井 まかて∥著
シーボルトの庭師として雇われた熊吉こと“コマキ”が更地から薬草園を作る過程で、徐々にシーボルトと奥方のお滝さんの信頼を得ていく職人の成長物語です。なぜアジサイがシーボルトと関係があるのかは、この本を読んでみてください。
7名のご参加、ありがとうございました。



