2月 おすすめの本
中央図書館:『ここにいるよ』ほか
仁摩図書館:『メゾン美甘食堂』ほか
大田市中央図書館
《小説》
◆『ここにいるよ』 真山仁∥著 祥伝社
能登半島地震から約2年。この本は、地震大国日本に住む私たちにとって、
被災地の生々しい現実や日本社会の抱える問題があぶりだされており
被災地支援について考えるきっかけとなる内容です。
《育児》
◆『小学生取扱説明書 -「うちだけ?」が、「うちも!」に変わる!予測不能な日々を、笑いに変えるあるある集-』
やまかな∥著 理工図書
「こうすべきではない」というような子育ての正解を示すものではなく、
共感できる小学生あるあるを読んでいくうちに「それで大丈夫」と思えて心が軽くなる説明書です。
すきま時間に気軽に読んでみたくなる一冊です。
《絵本》
◆『てんてんきょうだいとまるねえちゃん』 山田慶太∥文 田口麻由∥絵 ポプラ社
『おどうど~』『にいぢゃ~ん』いろいろな言葉に濁点をつけるてんてんきょうだいには
半濁点をつけるまるねえちゃんがいました。どうやら、「てんてん」を「まる」にかえたら、
言葉がかわってしまうようです。「てんてん」と「まる」の攻防が面白い読み聞かせ絵本です。
仁摩図書館
《小説》
◆『メゾン美甘食堂』 水生大海∥著 ポプラ社
マンションの食堂で働く雨森さんの推理と薬膳メニューで住人の悩みがほどけていく…
ほっこりする小説です。
作中に登場する「ゆる薬膳レシピ」も巻末で紹介あり!体調が崩れやすくなるこの季節に
ぜひ物語と共にお楽しみください。
《旅行》
◆『明るい夜に、星を探して』 酒村ゆっけ、∥著 KADOKAWA
同世代の仕事の活躍やプライベートの充実と比べ、何者にもなれない自分のふがいなさから、
酔った勢いで購入したフィンランド行きの航空券。旅行中に体験した白夜が、
夜の不安をそっとぬぐってくれると思いきや、旅に珍事は付きもので…。
電動ボートの一人運転、ビール風呂など彼女の珍道中を追体験ください。
《絵本》
◆『こねこが』 まつおか たつひで∥著 めくるむ
春がそこにきています。子猫も散歩にでかけました。どんな出会いに、子猫はどう反応するでしょう。
本書の副題は「声がでるハイブリッド絵本」。記載通りに無料の専用アプリをDLすると、
音訳はもちろん子猫の動き、背景の説明までも楽しめます。


