6月 おすすめの本
中央図書館:『鵺』『宇宙でラーメンは食べられるか』『それいけ、ヴォルフガング!』
仁摩図書館:『ミント邸で夜の茶会を』『なんにもしない。』『クラシック音楽への招待』
大田市中央図書館
《小説》
◆『鵺』 赤神 諒∥著 PHP研究所
時は平安末期、京の都を恐怖に陥れる“鵺(ぬえ)”の存在。豪傑源頼政と天才陰陽師広賢(ひろかた)は帝を悩ませるその
異形の討伐を任される。一筋縄ではいかない敵にどう立ち向かうのか…。平家物語の“鵺(ぬえ)”を題材にした歴史スぺクタ
ル小説です。
《技術》
◆『宇宙でラーメンは食べられるか』 野口 聡一∥著 幻冬舎
宇宙飛行士の野口さんは、宇宙暮らしは地上での当たり前がまったく通用せず、地球で生活している私たちと異なる事が多
いと書いています。当時、NGだった熱々なラーメンを宇宙で食べることが野口さんの情熱によって叶うオモシロエピソード
も掲載されており、楽しみながら読み進められます。
《児童》
◆『それいけ、ヴォルフガング!』 ヴァージニア・カール∥作・絵 徳間書店
働き者ばかりいる村では飼われている犬たちもちょっとした仕事をしていますが、大きな犬ヴォルフは、やる気が空回りし
て失敗ばかり。なかなか仕事が見つかりません。飼い主のおばあさんは、そんなヴォルフとお別れすることを決めます
が…。ユーモラスなおはなしで何度も読みたくなります。
仁摩図書館
《小説》
◆『ミント邸で夜の茶会を』 斎藤千輪∥著 ポプラ社
舞台は広島県鞆の浦。週末の夜に母子で営むティーサロンは紅茶占いもできる隠れ家的なお店。複雑な親子関係でもお互い
を思いやる気持ちに心が温かくなるコージーミステリーです。
読む時はぜひ紅茶をご一緒に。読み終わると美しい鞆の浦を見たい気持ちになりました‼
《哲学》
◆『なんにもしない。』 マツダミヒロ∥著 すばる舎
「忙しい」が口から出てしまったり、「充実」を求めて、あちこち奔走したりしていませんか?そんな時こそ、この本が一度
立ち止まる勇気を与えてくれます。「余白」を持つことで生まれる心の余裕が、頑張り過ぎている自分への処方箋ではないで
しょうか。本書の「余白」の作り方を参考に、「忙しい」日常に一呼吸入れてみませんか。
《児童》
◆『クラシック音楽への招待』 飯田有抄∥著 音楽之友社
クラシック音楽の知らない魅力に出会えて音楽を深く知ることができる本です。
どんな曲だろう?と思ったら二次元コードですぐ聴くことができ、
もっと興味がわいてきます。
難しいことが分からなくても音楽を楽しむことができる一冊になるでしょう。


