7月 おすすめの本
中央図書館:『作家と住まい』『子どもを描く 林明子の世界』『モノの数えかた事典 アレにもコレにも!』
仁摩図書館:『アイ・ウォント・トゥ・ホールド・ユア・ハンド』『世界の美しい水辺の街』『いろいろ色のはじまり』
大田市中央図書館
《エッセイ》
◆『作家と住まい』 平凡社編集部∥編 平凡社
衣食住という言葉が表すように、暮らしに大きな影響を与える住まい。庭の花の匂い、ご近所さんとのやりとり、日常の
些細な出来事とともに住まいにまつわるエピソードが綴られています。54人の作家の新たな一面が見られる一冊です。
《芸術》
◆『子どもを描く 林明子の世界』 福音館書店編集部∥編 福音館書店
「おつきさまこんばんは」や「こんとあき」など長く読み継がれる作品で知られる林明子さん。小さな子どもの心の動きが
リアルに描かれ、ぬくもりと親しみを感じるその世界に引き込まれた人も多いのではないでしょうか。
本書では作品制作の舞台裏をイラストやこれまでのインタビューとともに紹介しています。
《児童》
◆『モノの数えかた事典 アレにもコレにも!』 こざき ゆう∥文 モドロカ∥絵 ポプラ社
たんすや畳など身の回りにあるものやエビやホウレンソウの食べものなど、身近なモノの正しい数え方をどれだけ
知っていますか?本書ではその由来やモノの状態で変わる呼び方をその違いも含めて分かりやすく解説されています。
クイズ形式で楽しく学べる一冊です。
仁摩図書館
《小説》
◆『アイ・ウォント・トゥ・ホールド・ユア・ハンド』 小路 幸也∥著 集英社
大人気シリーズ「東京バンドワゴン」の最新刊です。登場人物から話しかけられているような文章は映像がうかびやすく
没入感が高いです。
大家族のお話で人物相関図は必須ですが、最新刊から読んでも分かるようにと丁寧に描かれています。
順を追いたい方はぜひ通読して読み応えを堪能してください。
《紀行》
◆『世界の美しい水辺の街』 パイインターナショナル∥編著 パイインターナショナル
水辺とともに生きる街はヴェネツィアだけじゃありません。世界中の水辺の街を写真や歴史、文化などを含めて
紹介しています。
手のひらサイズの小さな本を開くと美しい景観が広がり、旅行気分にさせてくれますよ。
《児童》
◆『いろいろ色のはじまり』 田中 陵二∥文 写真 福音館書店
戦争のせいで色が消えた?!商品パッケージの変更で、石油が色と関りがあると、図らずも初めて意識した今年です。
そもそも色が何からできているか考えたこともありませんでした。
色に原料がある!と教えてくれるこの本、色を手に入れるための人間の苦心も知らせてくれます。


