電子メール送受信の制限
大田市各公共施設における電子メール送受信の制限について
現在、当市には1日に約8,000通を超えるメールが送られてきています。しかし、そのほとんどが迷惑メールやウイルスメール(宛先が不明なものも含む)であり、全体の80〜90%に達しています。
- メールアドレスが存在しない場合は受信できません。送信先をご確認ください。
- 受信可能なメール容量は※20MBまでに制限されています。(※令和3年9月15日から電子メールの受信容量制限を5MBから20MBに変更しました。)
- メールにコンピュータウイルスが添付されている場合は該当する添付ファイルは破棄され、受信者には送信されません。
- 過去に繰り返し迷惑メールを送信してきたIPアドレス、メールアドレス、ドメイン名はブラックリストに登録しているため受信できない場合があります。
- メールに含まれるURLが、既知の迷惑メールに含まれていたURLと一致すると、迷惑メールと判定され、受信者には送信されません。
- 件名及び本文の内容が既知の迷惑メールに多くみられたものと一致すると、迷惑メールと判定され、受信者には送信されません。
- メールの件名および本文が空のメールは、迷惑メールとして判定されます。メールの件名、本文は必ず入力してください。
ウイルス付きとして判定されたメールは、送信者メールアドレスが詐称されていることが多く、そのままウイルス検出メールを返信してしまうと、全く無関係のメールアドレスにウイルスを返信してしまう可能性があります。同様に、迷惑メールは送信者メールアドレスが偽装されていることが多く、そのまま拒否通知を送信してしまうと大量の宛先不明の通知メールが発生してしまいます。
そこで、大量の宛先不明のメールをネットワーク上に流さないように、ウイルスメールや迷惑メールの判定通知メールについては送信しないように設定しています。