来年7月2日、「石見銀山遺跡とその文化的景観」が世界遺産登録10周年を迎えます。
その登録記念日の200日前となる12月14日、市役所玄関ホールにて、カウントダウンパネルの除幕式が行われました。たくさんの職員や来庁者の皆さんに見守られる中、大田市マスコットキャラクターらとちゃん、石見銀山世界遺産登録10周年観光キャンペーン実行委員会の有田隆司会長と尾田産業振興部長が息を合わせて紐を引っ張り、パネルの披露となりました。
カウントダウンパネルは市役所玄関ホールのほか、JR大田市駅、世界遺産センター(大森町)の市内3か所に設置し、市全体で世界遺産登録10周年を盛り上げていきます。

(左写真:披露されたカウントダウンパネル、右上写真:尾田部長(左)と有田会長(右)、右下写真:一生懸命紐をひっぱるらとちゃん)

「石見銀山遺跡とその文化的景観」世界遺産登録10周年カウントダウンパネル除幕式有田会長と尾田部長

 

 

 

幕の紐をひっぱるらとちゃん