今週末の14日、水上町福原にある島田窯周辺で、大田市の無形民俗文化財に指定されている水上町花田植が開催されます。今年で9回目を迎えるこの行事は、4年に一度行われています。本来であれば来年開催するところですが、今年は、石見銀山遺跡が世界遺産登録10周年を迎えるのに合わせて実施されます。
3月中旬から週に1回水上まちづくりセンターで練習していましたが、5月10日から12日まで大田三中を会場に全体練習が行われ、本番を間近に控えて練習はより一層熱を帯びています。
水上町花田植いざ本番へ!
大田町から水上町へ向かって、石見銀山街道を進んでいくと、世界遺産センター入り口から、真っ赤なのぼりが見えてきます。そののぼりを目印に進んでいくと、会場へ到着です。4年に一度の水上町花田植、ぜひお越しください。
(写真は水上保育園近くの交差点に立てられたのぼり)
花田植のぼり

石見銀山街道沿いの看板水上保育園近くの看板

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (上の写真は石見銀山街道沿いにある看板)