7月22日、波根町の波根海岸で今年7回目を迎える「キャンドルナイトin波根海岸」が開催され多くの人でにぎわいました。
4,200本のキャンドル灯る
用意されたろうそくは4,200本。
ペットボトルなどを使って手づくりされたろうそくが、朝波小学校の児童や地元の皆さんたちによって並べられ、
らとちゃんや「ようこそはねへ」という文字などが描かれていました。
朝波小学校の児童は、ハートの中に世界遺産登録10周年の「10」を表現し、
それを囲む「ハート」は波根、朝山、富山の頭文字を意味しているそうです。
砂浜に設置されたステージでは、広島県三次市の琉球國祭太鼓や多根神楽団による神楽の公演があり、
大きな拍手と歓声が送られました。
会場を訪れたたくさんの人がキャンドルの明かりに魅了され、幻想的な光景を写真に収める人もいました。
朝波小学校児童による10周年の文字階段に並べられたキャンドル暗くなってからのキャンドル
らとちゃんキャンドル