大田の夏の風物詩、天領さん久手会場が、8月4日盛大に開催され大勢の観客で賑わいました。
19時頃から灯籠流しが行われ、水面を色鮮やかな灯籠がたゆたう中で、花火大会は幕が開けました。
灯籠流し 久手港に浮かぶ灯籠
今年は、大輪の花火や様々なしかけ花火など6000発が、夜空を華やかに彩りました。

大輪の花火 色鮮やかな大輪の花火

久手港で上がる花火は、海面に映りこむ美しさに加え、岬の稜線とのコントラストが映えることが大きな魅力。
花火の写真を撮ろうと、カメラやスマートフォンを構える姿も多く見られました。

色とりどりの花火 久手港にあがる花火

フィナーレの豪快な連発花火には、大きなどよめきとともに、「きれい」「すごい」といった歓声があがっていました。

フィナーレに見入る来場者たち