6月19日に市役所の玄関前で日本遺産の認定を祝うセレモニーが開催されました。

くす玉を割って認定を祝いました

大田市では、平成30年度から当地の火山活動由来の地域資源について日本遺産への認定を目指して取り組みを進めてきました。

そして、本年1月に2回目となる申請を文化庁に対しておこない、この度認定の運びとなりました。

関係者で記念撮影

審査委員会からは「三瓶小豆原埋没林の圧倒的な迫力が魅力であり、三瓶山系の自然、大江高山火山による石見銀山を、大地の記憶としてしっかりと繋ぐことができれば、大きな可能性が広がる」との高い評価をいただくことができました。

セレモニー後記者に囲まれる楫野市長

この日本遺産認定を契機に、当市の誇る火山活動由来の地域資源の魅力を最大限に発信し、さらに多くの皆さんに知っていただくことで、観光振興、地域活性化につなげていきたいと考えています。

くす玉を前に記念写真

 

詳しい認定の内容は、次のページからご覧ください。

「石見の火山が伝える悠久の歴史~”縄文の森” ”銀(しろがね)の山”と出逢える旅へ~」が日本遺産に認定されました!