3月23日から26日にかけて、静岡県で文部科学大臣杯第9回全日本少年春季軟式野球大会が開催され、中国地区代表として2年連続3度目の出場となる大田二中野球部が出場しました。
昨年の優勝校など強豪校との対戦を制し島根県勢として初めて決勝に進み、県過去最高の準優勝に輝きました。
大田二中野球部 全国大会準優勝おめでとう!

3月28日、大会を終えた選手たちの栄誉を称えようと大田二中横の大田市陸上競技場に、生徒、保護者、教員、市の関係者らが大勢集まり報告会が行われました。
最初に浄西昭憲校長から応援へのお礼と結果報告があり、柿田勝洋監督からは「選手は一戦一戦大事に戦った。優勝に手が届きかけたところで負けてしまったが、もう一度全国制覇を目指したい」「二中は野球だけでなく、生活面もしっかりし今後も頑張りたい」とあいさつ。

楫野市長は「大会前にあいさつに来てくれたときに優勝しますと言ってくれた。準優勝ではあるが、素晴らしい成績。有言実行してくれた。本当に本当におめでとう」と祝辞。

選手代表として岩谷主将、安井副主将、重富副主将の3人が応援に対するお礼と夏の大会に向けて抱負を語りました。

大田二中野球部の皆さん、本当におめでとうございました。
選手が入場し拍手で迎える浄西校長あいさつ
(左:二中吹奏楽部の演奏とともに拍手で迎えられる選手、右:浄西校長あいさつ)
集まった大勢の前で整列する選手ら柿田監督あいさつ
(左:集まった大勢の前で整列する選手ら、右:柿田監督あいさつ)
岩谷主将あいさつ選手一人一人があいさつ
(左:岩谷主将あいさつ、右:選手一人一人が自分のポジションなどを紹介)
参加者全員で集合写真
(参加者全員での集合写真)