1.目的

 火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者等を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。

 

2.主な行事

 1 火災予防広報・・・桃太郎旗、横断幕、電光掲示板、広報誌、LINE、SNSへの投稿、ぎんざんテレビお知らせ広場、市内のスポーツ

            少年団の皆さんによる火災予防音声告知放送をおこないます。  

 2 火災予防立入検査・・・市内各所の防火対象物への立入検査をおこないます。

 3 消防訓練立ち合い指導・・・市内各所の防火対象物の避難訓練指導をおこないます。

 4 住宅用火災警報器の設置状況等調査・・・無作為抽出された市内50世帯を対象に住宅用火災警報器の設置状況等調査をおこないます。

日時 場所 内容

2月28日(土)  午前

大田市内
(50世帯)

住宅用火災警報器の設置状況等調査

 

  5     林野火災注意報・警報発令に関する周知・広報・・・令和8年1月1日に林野火災の予防を目的として始まった林野火災注意報・警報に

                           ついての市内巡回広報、店舗・事業所でのチラシの掲示をおこないます。

  ※音声告知放送火災予防広報日

令和8年2月28日(金)~3月7日(土) 放送は7時 と19時からの 朝晩2回放送

今回は大田アクアスターズの皆さんからの火災予防の広報です。是非お聞きください。                                                                                      

3.実施期間

 令和8年3月1日(日)から3月7日(土)までの7日間 

4.防火標語

      令和7年度全国統一防火標語  

     『急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし』

     令和8年全国山火事予防運動統一標語 

   『山火事を 起こすも防ぐも 私たち』

   R8ポスター                                                                                                                      データ提供:(一財)日本防火・危機管理促進協会                           

5.火災発生状況

 令和7年の火災発生件数は25件で、令和6年の20件に比べ5件の増加となりました。火災は一瞬の油断により発生します。火災のない大田市とするため、一人一人が火の取り扱いには十分注意し火災予防に努めてください。

                                                                                                ◎令和7年火災発生件数

種別 建物火災 林野火災 車両火災 船舶火災 その他火災 合計
件数 1 0 12 25

                                                                    ※その他火災とは、田畑や空地などでの火災です

                                                                                         ◎令和7年火災発生原因                        

順位 原因 件数
第1位   たき火 11
第2位

不明

4
第3位

たばこ

第4位 その他 1(8)

                           その他の内訳(電気配線、ストーブ、放火、落雷等)

                                                                         ※全国の火災発生状況は、こちら(外部サイト)でご確認ください。

6.取組内容

(1)住宅防火 いのちを守る 10のポイント

◎4つの習慣

  1. 寝たばこは絶対しない、させない。
  2. ストーブの周りには燃えやすいものを置かない。
  3. こんろを使うときは火のそばを離れない。
  4. コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

◎6つの対策

  1. 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
  2. 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
  3. 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
  4. 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。     
  5. お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
  6. 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

 住宅防火いのちを守る10のポイント

(2)住宅用火災警報器を設置し、適正な維持管理をしましょう。

 すべての住宅において、住宅用火災警報器の設置は義務です。設置率は全国84.9%島根県78.4%に対して、大田市は70%という結果になっています。

 住宅用火災警報器を設置することによって、火災の早期発見、火災による逃げ遅れを防ぐことにつながります。住宅用火災警報器を設置し火災から家族・自分自身の命を守りましょう。

 ※住宅用火災警報器に関する詳細は、こちら(外部サイト)でご確認ください。

 ※大田市消防本部職員が出演した説明動画を見ることができます。

  住警器ってどがなもんーYouTube(外部サイト)

(3)ストップ!寝たばこ

 たばこは全国の住宅火災による出火原因別死者数で第1位となっています。その中でも寝たばこに起因する死者が多く発生していることから寝たばこは絶対にやめましょう。

 ◎寝たばこ火災を防ぐ三ヵ条

  • ふとんで吸わない!
  • 灰皿には水を入れて!
  • 消えたかどうか絶対確認

(4)屋外での火の取り扱いには十分に注意しましょう。

 大田市で発生している火災の約半数以上が、たき火を出火原因とするものです。たき火を放置したり、強風下で実施することにより、建物や車両、山林に延焼し、大きな被害が出る場合もあります。

相次ぐ大規模な林野火災を受けて令和8年1月1日より林野火災の予防上注意を要する気象状況となった場合には林野火災注意報、更に危険と判断されたら林野火災警報が発令されることとなり発令されると屋外での火の取扱いに制限がかかります。発令や解除は、音声告知放送、大田市防災メール、大田市公式 LINE、大田市ホームページ等でお知らせします。たき火などをされる場合はご確認ください。
これから空気の乾燥する時期を迎えます。以下の点に十分注意して火災ゼロを目指しましょう。

 ◎屋外での火災発生防止対策

  • 強風時及び乾燥時には実施しないこと
  • 火をつけたら、監視をし、絶対にその場から離れないこと
  • 水バケツや消火器等の消火準備を励行すること
  • 必ず日没までには終えること
  • 火災と紛らわしい行為を行う場合は、事前に届け出を行う。届出を提出する時間的余裕がない場合は、最寄りの消防署へ連絡すること

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 (5)地震火災を防ぐ15のポイント

大規模地震発生時には、火災が同時に多くの場所で発生するおそれがあること、消防力の不足、津波警報等により消火活動が困難な状態とな
ること等から、木造密集市街地などでは大規模な火災につながる危険性が高くなる。このため、地震火災の予防が極めて重要となります。

   ○事前の対策
        1 住まいの耐震性を確保する
        2 家具等の転倒防止対策(固定)を行う
        3 感震ブレーカーを設置する
        4 ストーブ等の暖房機器の周辺は整理整頓し、可燃物を近くに置かない
        5 住宅用消火器等を設置し、使用方法について確認する
        6 住宅用火災警報器(連動型住宅用火災警報器などの付加的な機能を併せ持つ
            機器)を設置し、適切な維持管理を行う
        7 地震直後の行動(8~10)について平時から玄関等に表示し、避難時に確認
           できるようにする

  ○地震直後の行動
        8 停電中は電化製品のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜く
        9 石油ストーブやファンヒーターからの油漏れの有無を確認する
       10 避難するときはブレーカーを落とす

  ○地震からしばらくして(電気やガスの復旧、避難からもどったら)
       11 ガス機器、電化製品及び石油器具の使用を再開するときは、機器に破損がな
            いこと、近くに燃えやすいものがないことを確認する
       12 再通電後は、しばらく電化製品に異常(煙、におい)がないか注意を払う
 

  ○その他日頃からの対策
       13 自分の地域での地震火災による影響を把握する
       14 消防団や自主防災組織等へ参加する
       15 地域の防災訓練へ参加するなどし、発災時の対応要領の習熟を図る

 ※感震ブレーカーって何?

近年の大規模地震においては、電気に起因する火災が多く発生していることから、地震が起こった時に地震の揺れを感知して自動的にブレーカーを落として家庭内の電気を止める防災機器です。