令和3年7月の開業を目指し、仁摩・石見銀山インターチェンジ正面に整備を進めている新しい道の駅の名称が決まりました。応募総数は947件。皆さんの新「道の駅」への期待が込められていることが分かります。たくさんのご応募ありがとうございました。
そして、岩谷さとみさん(朝山町)とIさん(匿名希望/大阪府)の道の駅「ごいせ仁摩」が最優秀賞に輝きました。

道の駅名称を発表する市長
市長は、「『ごいせ』とは、仁摩地域の方言で『いらっしゃいませ』という意味。世界遺産石見銀山遺跡の玄関口であり、観光客や市民の皆さんをおもてなしする拠点となる。『ごいせ』という意味を含め、新しい道の駅をしっかりとPRし、皆さんに愛される道の駅にしたい」とあいさつしました。
そして、岩谷さとみさんは「とても驚いている。道の駅『ごいせ仁摩』は石見銀山に一番近い駅となる。栄えていってほしい」と感想を語られました。
表彰をする市長 命名者の岩谷さんと市長