7月16日、温泉津町でメロンを生産する温泉津町施設園芸組合の厚朴(ほうのき)組合長と山下副組合長が市長を訪ね、今年のメロンの出来を報告しました。

厚朴組合長は、「朝夕の冷え込みに加え、梅雨時期の長雨に悩まされ続けたが、生産者の努力で大きさ、甘さともに例年並みの出来栄えとなった」と報告しました。また、「仲間づくりに取り組み、新規参入を促したい」と話しました。

提供いただいたメロンを試食した楫野市長は「しっかり甘味がのっていて、うまい」と絶賛。「天気に左右されて大変だと思うが、頑張って美味しいメロンを作り続けて欲しい」と期待を口にしました。

メロンを手渡す厚朴組合長ら