RUN伴しまね実行委員会(藤原拓矢大田エリア代表)が8月19日、市長を訪問し、認知症の理解と活動への協力を依頼しました。

実行委員会では、市内イベントや施設で掲示する認知症の人や支援者の手形で作るポスターを制作します。市長は素材となる手形を色紙に押し、メッセージを添え、協力しました。

色紙に手形を押す市長 手形にメッセージを添える市長

市長は「こういった啓発活動を通して少しずつ認識が変わるとよい」と話し、藤原さんは「認知症への理解が深まり、地域として支えあえるように活動を続けていきたい」と話しました。

手形と一緒に記念撮影する市長