9月1日、邇摩高校の2年生約90人が「総合的な探求の学習」として、市長と対談的講演会をおこないました。

市長は、市が抱える課題の1つである人口減少や市が進める「共創のまちづくり」について説明しました。また、総合計画について、具体的な例を示しながら、わかりやすく説明しました。
また、市内にある世界遺産や日本遺産、国立公園など大田の魅力のほか、邇摩高校の近くにできる道の駅「ごいせ仁摩」を紹介。県の中央部に設置することや県内で唯一鮮魚を扱うことのアピールポイントを説明しました。
このほか、「なぜ、市長になろうと思ったか」「市長で良かったとどんなときに思うか」などの生徒の質問に答えたほか、生徒に対して「チャレンジをして、目標や夢をもってほしい」と話しました。

市長に質問する生徒  生徒に市の取り組みを説明する市長