9月3日、大田市における子ども読書活動の発展を願い、大田ライオンズクラブ(森脇真樹会長)から図書購入に係る費用のご寄附をいただきました。
市長は「大田市でも子どもたちの読書活動を進めており、年間を通じて一日1冊以上読んでいる子どももいる。有効に活用させていただく」とお礼を述べました。
また、教育長は小・中学校で取り組んでいる朝読書や図書委員会の活動などの取り組みを紹介しました。
今回、新たに購入する図書は合計56冊で、中央・仁摩・温泉津の各図書館に配置する予定です。
目録を読み上げる森脇会長 ご寄附いただいた大田ライオンズクラブの皆さん