このたび、大田町本通商店会協同組合(代表理事/齊藤寛)が社会貢献活動の一環として、大田市防犯協力会(会長/大田市長)に対し、防犯カメラ5台を寄贈。9月17日、贈呈式が行われました。

大田町本通商店会協同組合の齊藤理事ら3人が大田市役所を訪れ、大田市防犯協力会の会長である楫野市長に目録を贈呈しました。
これを受けて楫野会長は「安全・安心で住みよいまちづくりにとって、街頭防犯カメラの設置は犯罪抑止に大きな効果をもたらす。大田市防犯協力会としては、寄贈いただいた防犯カメラを有効に活用し、より一層安全・安心な大田市の実現に向けて取り組みを進める」とお礼を述べました。

寄贈を受けた街頭防犯カメラは、住民の要望や児童・生徒の通学路などを考慮し、本通商店街を中心に設置する予定です。目録を手渡す齊藤代表理事 大田町本通商店会のメンバーと楫野会長、大田警察署長