大田市総合計画に掲げる大田市の将来像「子どもたちの笑顔があふれ、みんなが夢を抱けるまち“おおだ”」の実現に向け、市民参加型のワークショップを2月27日、大田商工会議所で行いました。また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、オンラインによる参加形式も設定し、合計67人が参加しました。
講演する市長
「地域経営」をテーマとし、1部では市長が「一人ひとりが危機感を持ち、地域の課題について考え、みんなの『共創』により維持し続ける地域づくりにいただきたい」と先進地事例を示しながら、わかりやすく講演。このほか、大森・志学・井田地域が、それぞれ独自で特徴のある取り組みについて事例発表を行いました。
続く2部では、会場では紙に書き、オンラインではチャットによる「しゃべらない」方法で参加者の意見を募集し、登壇者が質問に答える意見交換を行いました。
今後も将来像の実現に向けて、100人共創ミーティングを続けていきます。
事例発表の様子