1月4日、新年賀会を大田市民センター4階で開催しました。
市長は、ブランド化を進めている「あなご」を使ったメニューの開発や特産品の販売など、大田市の魅力を発信していることや、「5年、10年先を見据え、「子どもたちの笑顔があふれ、みんなが夢を抱けるまち”おおだ”」を、市民の皆さんとともに創りあげていきたい」とあいさつしました。また、出席された皆さんに賀詞交換をおこないました。

新年賀会であいさつをする市長 新年賀会であいさつをする市長

続いて、大田市民会館の大ホールで開催した大田市成人式では、新成人に対し「魅力ある大田市にしていくことは市民の使命であり、そこには若い世代の力が不可欠。皆さんの活気あふれるパワーと柔軟な発想力でこれからの大田市を盛り上げてほしい」とあいさつしました。

二十歳のつどいであいさつをする市長

また、二十歳を代表し、田口大真さんが記念品(石見銀山WAONカード)を受け取りました。
そして、橋口祥也さんが「私たち若い世代が故郷大田の良き伝統を継承し、今まで自分が支えてもらった分、少しでも大田市に貢献できるよう努力していきたい」、また澁野咲楽さんが「大田市のためにも、自分の利益に走らず多くの人に貢献できる大人になることが、私なりの恩返し」と二十歳の決意表明をおこないました。

記念品を受け取る田口さん 決意表明をする橋口さんと澁野さん