会長と学生
このたび、大田市や大田商工会議所、銀の道商工会、ハローワーク石見大田などで構成する大田地域人材確保協議会(会長・大田市長)が、大田市出身の学生とのつながりを強化するため、おおだ学生アンバサダー制度を創設しました。これは、学生と連携することで学生が参加しやすいイベントの企画のほか、市内企業や就職イベントの情報などの効果的な発信により、若者のU・Iターン就職の増加を期待するものです。

1月6日、大田市出身の大学生3人におおだ学生アンバサダーを委嘱し、協議会の会長である市長が委嘱状を交付しました。そして、3人は早速アンバサダーの名刺を市長と交換。市長は「名刺を使って、大田のアピールをしっかりしてほしい」と依頼しました。
おおだ学生アンバサダーの3人は、2月25日に開催を予定している就職ガイダンスの企画会議への参加など、協議会と連携した取り組みを始めています。
意見交換する会長の市長 意見交換する学生