春の全国交通安全運動が5月11日から20日までの10日間、全国一斉に実施されています。
5月11日、道の駅ごいせ仁摩において令和5年度大田市交通安全決起大会が開催されました。

あいさつをする市長


大田市交通対策協議会会長である楫野市長は「今後は、アフターコロナの観光重要増などにより、車での移動機会が増えることが予想され、より一層の交通安全意識の普及・浸透を図ることが必要。交通事故のない大田市を目指し、道路交通環境の整備、交通安全施策を積極的に推進していく」とあいさつしました。


また、仁摩保育園の園児が一日おまわりさんに任命され、道の駅を訪れた人たちに「交通安全をお願いします」と呼びかけ、チラシなどを手渡しました。

チラシなどを配る園児たち 交通安全を呼びかける関係者