大田市は石見銀山遺跡が世界遺産に登録された7月2日を「世界遺産登録記念日」として市内の小中学校などで、地元の食材や銀山にゆかりのある特別メニューの給食を提供しています。

この日、川合小学校を訪れた楫野市長らは、授業の様子を参観。その後、子どもたちと談笑しながら、一緒に記念献立の給食を味わいました。

児童からは、「カレーは特別な味がして美味しかった」「天ぷらまんじゅうが大好き。また食べたい」などといった声が聞かれました。

授業参観をする市長 児童と一緒に給食を食べる市長


(世界遺産登録記念給食献立)
・大田の和牛で銀山お宝カレーライス
・切干大根の梅みそえごま和え
・天ぷらまんじゅう
・牛乳

世界遺産登録記念給食