天領さん久手会場(8月4日)
あけぼのこども園の園児らのソーラン節で始まった天領さん久手会場。
8月4日、久手港周辺は、市内外から多くの来場者でにぎわいました。
軽快な旋律の曲に合わせて出港した船団による漁船パレードは圧巻。多くのカメラマンや観客らが手を振りながら、その勇壮な姿を見守りました。
穏やかな海に、願いを書いた色とりどりの灯篭が流れる光景や、夜空や海面を彩る7,500発の花火が、多くの人を魅了しました。
市長は「天領さん久手会場」は、「天領さん」となる前は「大田市港まつり」という名前で開催されていたことに触れ、「この『大田市港まつり』としては、今年度は60回目を迎える節目である。このたび記念すべき60回目を迎え、花火も7,500発と例年より多く打ち上げられる。祭りのフィナーレに花火を大いに楽しんでください」とあいさつしました。