令和6年大田市二十歳のつどい(1月4日)
1月4日、大田市民会館で「令和6年大田市二十歳のつどい」が開催されました。
市長は「一人の大人として、責任のある行動が求められる。本日この機会に「大人」になった意味を考えてほしい。そして皆さんが生まれ育った大田市をより魅力あるまちにするため、皆さんの柔軟な想像力と若さでふるさとの魅力を発信し、大田市を盛り上げてほしい」と式辞を述べました。
また、出席者を代表し、藤間成美さんが記念品(石見銀山WAONカード)を受け取りました。
そして、和田明さん、木下紘征さん、宇谷銀士郎さんの3人がそれぞれ決意表明をおこないました。宇谷さんは「障がいのある人たちや健常な人たちが支えあいながらも同じように生きるまちづくりをし、みんなが幸せを感じてくれる世の中にしていきたい」と決意を語りました。