「ふるさと そして 未来」作文コンクール2023表彰式(1月22日)
「ふるさと そして 未来作文コンクール」の表彰式を1月22日に実施しました。これは、難波利三ふるさと文芸賞に代わるものとして、市内小中学生を対象に実施したもので、小学生の部3人、中学生の部3人が、楫野市長から表彰状を受け取りました。
作文は「未来の大田市はこうなったらいいなぁ」「見てほしい、私の好きな大田の風景」「自慢したい大田のいいところ」の3つのテーマの中から1つを選んで応募するもので、その結果、小学生の部51点、中学生の部19点の応募がありました。
表彰式では、受賞者の皆さんへ表彰状と記念品の贈呈をおこなった後、最も優秀だった難波利三賞の受賞者2人(川合小学校3年生の坂田陸さん・第三中学校1年生の松場公汰さん)が作品を朗読し、その成果を発表しました。
【小学生の部】
難波利三賞 「僕のじまんの三瓶山」坂田 陸さん(川合小5年生)
市長賞 「久利の町」經種 菜々子さん(久屋小5年生)
審査員特別賞「大田市のためにぼくにできること」坪内 虹輝さん(温泉津小5年生)
【中学生の部】
難波利三賞 「僕の宝物 大森」松葉 公汰さん(第三中1年生)
市長賞 「私の感じる大田の風景」盛岡 沙菜さん(大田西中2年生)
審査員特別賞「私の成長 大田の未来」稗田 夏希さん(第二中1年生)
山陰初の直木賞作家・難波利三先生に続く、子どもたちの活躍を期待します。