4月6日から15日までの10日間、春の全国交通安全運動が、全国一斉に実施されています。


4月8日、道の駅ごいせ仁摩において令和6年度大田市交通安全決起大会が開催されました。

挨拶をする市長

大田市交通対策協議会会長の楫野市長は「山陰道開通に伴い、市外からの交通量が増えることが予想され、より一層の交通安全意識の普及・浸透を図ることが必要になる。交通事故の無い大田市を目指し、道路交通環境の整備、交通安全施策を積極的に推進していく」とあいさつしました。

 

挨拶をする松井会長

地域交通安全活動推進委員協議会の松井会長が「交通事故のない安全な大田市」を目指すことを宣言しました。

 

交通安全啓発品として、島根トラック協会大田支部より「冷凍保存パック」「タオル」「ボールペン」それぞれ200個。島根県農業協同組合石見銀山地区本部より「夜光反射タスキ」100本が贈呈されました。

交通安全啓発品を贈呈する島根トラック協会 交通安全啓発品を贈呈する島根農業協同組合


また、温泉津保育所の園児が一日警察官に任命され、道の駅を訪れた人たちに「交通安全をお願いします」と呼びかけ、チラシなどを手渡しました。

チラシを配る園児 啓発活動をおこなう皆さん