「ポケットモンスター」のキャラクターが描かれたマンホール「ポケふた」が17日、道の駅「ごいせ仁摩」に設置されました。

集合写真

市長は、「ポケモンファンの方々をはじめ、多くの方にお越しいただけることを期待している。本日披露されたマンホールが道の駅ごいせ仁摩の新たなシンボルとして、来訪される方を楽しませ、地域の皆さまにも親しまれることを祈念する」とあいさつしました。

あいさつをする市長


お披露目会では、仁摩保育園の園児たちが「にじをむこうに」を歌ってお披露目を祝った後、マンホールに近づくと「かっこいい!」「ポケモン大好き!」「強そうでかわいい」と笑顔で話しました。

歌を披露する園児 マンホールを触る園児

マンホールのふたは、地域の特色にあわせてデザインされており、大田市のマンホールは石見神楽をイメージしたキャラクターの「サザンドラ」と「エルレイド」が描かれています。

マンホール

「ポケふた」と呼ばれるマンホールのふたは、「ポケットモンスター」の商品などを手がける会社が、各地の魅力を高めていこうと、2018年から全国の自治体に寄贈。島根県では、大田市以外では出雲市、浜田市、安来市、隠岐の島町に1枚ずつ設置されます。