令和7年大田市二十歳のつどいが1月4日に大田市民会館でおこなわれました。

神楽を鑑賞する来場者  

今年二十歳を迎えたのは平成16年4月2日から平成17年4月1日に生まれた295人。この日は210人が出席しました。

 

市長は「この特別な日を迎えることができたのは、皆さま自身の努力の賜物であり、またご家族や周りの方々の支えがあったからこそだと思う。皆さまがこれまでの人生で培った多くの経験や友情、そして大田市の温かいコミュニティを活かし、困難を乗り越え、成長していくことを願っている」とあいさつしました。

挨拶をする市長

式典では笠松瑞生さん、小島咲さんが司会を務めました。

司会をしたお二人

記念品受領者として、山本太希さんが記念品(石見銀山WAONカード)を受け取りました。

記念品を受け取る山本さん

決意表明者として神宮寺龍輝さんが「これからも地元を愛し、地域の方々への感謝の気持ちを忘れず、社会の一員として貢献したい」、また山根奈菜聖さんが「感謝の気持ちを忘れず、これからも大好きな大田市に貢献できるよう精進したい」と決意表明を行いました。

決意表明をする神宮寺さん

決意表明をする山根さん