7月22日、『石見の波根、その歴史を辿る』を出版した池田誠一さんが市長を訪問し、出版の報告をおこないました。

市長と池田さん

この本は、郷土史を10年以上勉強している池田さんが、これまで得た知識を1冊にまとめたものです。

郷土に残る未翻刻の古文書、編さん資料や「出雲尼子史料集」「中世大田・石見銀山関係史料集」「石見銀山歴史文献調査報告書」など近年刊行された古文書集といった確かな資料に基づいて論述されており、波根東西や古代以来の波根郷(朝山、富山も含む)はもちろん石東全体に視野を広げるとともに日本史の流れを頭におき、俯瞰的視点で描かれています。

今回出版された「石見の波根、その歴史を巡る」

著者の池田さんは「私にとっての地域貢献として出版した。次の世代の人たちがこの本をベースに加筆して積み重ねて欲しい」と話しました。

市長は「地域のためにこういった活動をしてくださるのは嬉しいし、大切な活動だと思う。これからも楽しみにしている」と話しました。

市長と本の説明を行う池田さん