ヨロイマツ展示セレモニー(3月30日)
3月30日、市役所正面玄関でヨロイマツ展示セレモニーが開催されました。

ヨロイマツ(鎧松)とは、全国のみならず世界を探しても大田市のみで見られる極めて貴重な在来種のマツです。
鎧の草摺(くさずり)のように鱗片の下が反り返って一周し、何段もできていることからヨロイマツという名前が付けられました。
このヨロイマツの保全と地域資源としての価値を広く発信するため、市役所正面玄関で展示がおこなわれています。
今回展示されているヨロイマツは、三瓶町上山で発見されたものです。

市長は「ヨロイマツは、私たちの地域にわずかに残る、極めて貴重な自然遺産。この展示を通じて、多くの市民の皆さんにヨロイマツの魅力と価値を知っていただき、自然環境を守る意識がさらに広がることを期待している。そして、未来を担う子どもたちが、この地域の自然に誇りを持ち、次の世代へとつなぐ力となってくれることを願っている」とあいさつしました。

大田市林友会の和田秀夫会長は「展示をきっかけにヨロイマツを市民の皆さんに知ってもらいたい。また、ヨロイマツが増えて記念樹になれば嬉しい」と話しました。

市役所正面玄関でのヨロイマツの展示は6月末までおこなわれる予定です。


