今井書店大田店 オープニングセレモニー(6月24日)
令和6年3月末に総合書店閉店後、無書店地域となっていた当市に、念願の「今井書店大田店」がオープンしました。
場所はイオン大田店(長久町)の食品売り場一角(駐車場側)にあり、広さは約290㎡。
店舗のオープンに先立ち、書店前でオープニングセレモニーがおこなわれました。
来賓の中国経済産業局の林局長は「本には文化の魂が宿る。本との出会いの場をつくるのが書店であるが、書店数は2万店から1万店に減少し、書店のない地域は全体の3割にものぼる。大田店がまちの文化の拠点として発展していくことを期待します」とあいさつ。

楫野市長は「書店は学びや出会い、文化を紡ぐ拠点である。市民が一致団結し、温かく見守り育てて欲しい」とあいさつ。

小川市議会議長(石田副議長代読)は「市民から書店が欲しいの声が多数寄せられた。交流の場として、地域に根付くためには市民一人一人、地域が支えることが大切。新たな拠点を応援していきたい」とあいさつしました。

続いて主催者のイオンリテール株式会社の青野山陰事業部長は「書店は地域、文化、情報の基盤である。当店にも新しい機能が加わり今井書店には期待している。市民にも頑張って支えてもらいたい」とあいさつ。

株式会社今井書店の達山会長は「色々なかたにお世話になり本日が迎えられたことに感謝。我々のスタッフにも心からねぎらいたい。全てのお客様のニーズを満たせるか分からないが、これから書棚をお客様と一緒に作っていきたい」とあいさつがありました。


そして、9時の店舗オープンとともに多くの来場がありました。

取り扱う書籍は約35,000冊。地元大田市や島根県などの郷土資料が充実しているほか、名物書店員の島田さんが薦める「島田賞コーナー」もあります。



オープン当日には、作家の直筆サイン入り本が多数並んだほか、多くの作家からお祝いメッセージが書かれた色紙が店内に飾られ、書店員の熱意と工夫が随所に感じられました。


アプリ「Book Store」を入れると、書店に行く前に本の在庫確認ができるほか、なければ注文することも可能とのこと。お買い物の際は是非お立ち寄りください。なお、郷土史コーナーには楫野市長のお勧め本コーナーがあります。どんな本があるかは・・・来てのお楽しみです。


