帝人コードレ株式会社の市長表敬訪問(8月5日)
帝人コードレ株式会社(長久町)の社長をはじめとする5名が、第10回ものづくり日本大賞の中国経済産業局長賞(製品・技術開発部門)を受賞され、8月5日に市長を訪ね受賞の報告をされました。

受賞したのは、エアリーⓇという、本革を人工的に再現した人口皮革の開発技術で、空気を通しつつも水を通さない機能を持たせることに、世界で初めて成功しました。


この素材は、水をはじきながら蒸れを抑えることができる特徴から、2001年の販売以降、着実に販売量を伸ばし、ビジネス靴やランドセル、椅子などの家具にも使用されており、用途が拡大しています。

帝人コードレ株式会社の内田俊一代表取締役社長は「社員一同、大田から世界に、をスローガンに、今回の開発に取り組んだ。エアリーⓇの開発にはたくさんの時間と労力がかかっており、数多くの失敗も重ねてきた。その積み重ねが今回の受賞につながっており、私を含め社員一同喜んでいる。今後も社員には失敗を恐れず、チャレンジを続けていってほしい」と話しました。

市長は「大田市にも世界で活躍する企業があることを大変誇らしく思う。今後も新たな商品開発を期待している」とお祝いの言葉を贈りました。


