平成29年12月25日(月)~12月28日(木)、大阪市中央体育館とエディオンアリーナ大阪で開催される、「JOCジュニアオリンピックカップ第31回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に、島根県選抜女子バレーボールチームの一員として、大田市から監督ならびに選手4人が出場することになり、楫野市長へ報告がありました。
(左から、楫野市長、泉監督、大田二中清西昭憲校長)
泉先生と楫野市長
監督は大田市立第二中学校 泉祐司教諭。
選手は白石夏美さん(大田市立第二中学校3年)、清水里咲さん(大田市立第二中学校3年)、重田夏希さん(大田市立大田西中学校3年) 、佐藤夏萌さん(大田市立大田西中学校3年)の4人です。
(左から、佐藤選手、重田選手、白石選手、清水選手)
代表に選ばれた4人
8月27日の結団式後、選抜チームが集まって練習できるのは土日のみ。
その合間をぬって、県内の女子高校のチームとの練習試合も行っており、試合数は合計で200セットを越えたとのこと。

大田二中のキャプテンであり、このたび選抜チームのキャプテンにも選ばれた清水選手は、
「自分たちの持ち味は“ねばり”なので、みんなでボールをつなげてベスト8とを目指したい」
と笑顔で意気込みを語ってくれました。
 
市長からは、「大田市から4人も選手に選ばれたことは非常にうれしい。日頃の成果が出し切れるよう、頑張ってきて欲しい」と激励の言葉をかけました。
楫野市長と記念撮影