全国大会に出場した邇摩高校生が市長に結果報告(8月20日)
全国大会に出場した邇摩高校の生徒が、8月20日に市役所を訪れ、市長にその報告をしました。
石見神楽部の生徒は、「広い会場で緊張したが悔いが残らないように舞うことができた」、「ミスをしてしまった」などとそれぞれが感想を述べました。市長は「ミスがあってもみんなでカバーできるのが舞のいいところ。いろんな場面で日ごろの成果が出せるということはよいことであるし、これからもぜひ神楽に携わってほしい」とねぎらいました。
また、柔道部の松原さんは、大会直前にけがをしてしまい、コンディションが悪い中一回戦を突破。
二回戦は優勝した選手と戦い、「もう少し粘りたかった、悔いが残ったが、多くの人に温かく迎えてもらい今まで見守ってもらっていたと改めて感謝の気持ちでいっぱいになった。これからは恩返しできるように頑張りたい」と語りました。市長は「良い経験になった。将来に生かして」とエールを送りました。