大田市消防団協力事業所表示証交付制度
大田市消防団協力事業所表示制度について
制度導入の背景・目的
市内の消防団の約8割が被雇用者という状況の中、仕事を持ちながらでも消防団員として活動できるよう、また新たに消防団に入団しやすいよう、環境の整備が求められています。
この制度により、事業所から消防団活動への一層の理解と協力を得ることができ、団員が活動しやすくなるだけでなく、事業所の消防団活動への協力を社会貢献として認め、社会的信頼性の向上につながることができると考えています。
市内21事業所が「消防団協力事業所」と認定されています
「消防団協力事業所一覧」をダウンロードする(PDF:79kB)
表示マークのデザイン
総務省消防庁が表示マーク審査委員会(審査委員長 松本零士氏)を発足し、全国から公募した768作品の中から最優秀作品として決定いたものです。
消防のイメージである朱色を使い、消防団員と事業所の従業員をイメージした輪の連結で力強く表現しています。
またハート形は地域を思う心を併せて表現しています。
表示証のデザインを、事業所のホームページ、パンフレット、ポスター等に活用することも可能です。