大田市では、現在3処理区(大田処理区、温泉津処理区、仁摩処理区)の下水道施設が稼働していますが、各処理区内のマンホールのフタにはそれぞれ地域の特色を活かしたデザインが描かれています。

 

大田処理区

描かれているもの

・国立公園三瓶山

・市の花「れんげつつじ」

・市の木「うめ」

 大田処理区のデザインマンホール

温泉津処理区

描かれているもの

・北前船
(温泉津はかつて石見銀山の積み出し港として栄え、江戸時代には米などの物資を輸送する北前船の寄港地でもありました。)

温泉津処理区のデザインマンホール

仁摩処理区

描かれているもの

・仁摩サンドミュージアム

・琴ヶ浜の鳴り砂と琴姫
(壇の浦の戦いの後にこの地に流れ着いた琴姫を偲んで、琴ヶ浜と呼ばれるようになりました。)仁摩処理区のデザインマンホール