聴覚や言語機能に障がいのある人へ電話リレーサービス等の紹介について
聴覚や発語に困難がある人ときこえる人を、通訳オペレーターが「手話」または「文字」と、「音声」を通訳することにより、24時間365日、電話で双方向につなぐサービスです。
電話リレーサービスの活用例について
・市役所への連絡や緊急通報、病院への連絡、お店の予約、家族や友人との会話など、すぐに連絡を取りたいとき、自分のスマートフォンやパソコンから電話をかけることができます。
利用対象者について
・聴覚や発語に困難があり、スマートフォン、タブレット、パソコンのいずれかを持っている人
利用登録について
・事前に登録が必要です。郵送または専用アプリで登録手続きをし、登録手続き後に専用電話番号が郵送されます。
・きこえる人が利用するには、登録不要です。相手の電話リレーサービス用電話番号を知っていれば、普段通りに通話を行うことができます。
・登録や通話料などの詳しくは「一般財団法人日本財団電話リレーサービスホームページ」をご覧ください。
一般財団法人 日本財団電話リレーサービス 電話03-6275-0912(受付時間午前9時30分から午後5時)
関連情報について
・大田市消防本部では、聴覚や言語機能に障がい等がある方が119番通報する時の手助けとなるシステムを導入しています。詳しくは 聴覚・言語障がい者のための緊急通報(119番)システムホームページをご覧ください。
・電話リレーサービス提供機関では、電話では、相手先の声が聞こえにくいことがある人を対象にしたサービスもあります。詳しくは 相手の声が読める電話 ヨメテルホームページをご覧ください。
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