有毒植物による食中毒に注意しましょう
有毒植物を食用の植物と誤って食べて食中毒になる事例が確認されています。
食用と確実に判断できない植物は、絶対に採らない、食べない、売らない、人にあげないようにしましょう。
有毒植物に注意!
例年、特に春先から初夏にかけて、山菜等と誤って有毒植物を食べたことによる食中毒が多く発生しています。
食用と確実に判断できない植物は、絶対に「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」!
野草等を食べて体調が悪くなった場合は、食べた野草等を持ってすぐに医師の診察を受けてください。
観葉植物にも注意が必要です。家庭菜園や畑などで、野菜と観賞用植物を一緒に栽培するのはやめましょう。
食用として植えた覚えのない植物は食べないでください。また、子どもや認知機能の低下している方が誤って食べてしまわないように注意しましょう。
詳しくは、厚生労働省ホームページをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/yuudoku/index.html
各種リーフレット
「有毒植物による食中毒予防について」をダウンロードする(PDF:277kB)
「有毒植物による食中毒予防について(高齢者向け)」をダウンロードする(PDF:336kB)