夏季の食中毒に注意しましょう
令和7年6月18日、今シーズン1回目の食中毒注意報が発表されました。
夏季は食中毒が発生しやすい高温多湿の天候が続きます。
食中毒とは、原因となる「細菌」や「ウイルス」、「有害・有毒な物質」が、食べ物と一緒に体に入ることによって起こります。
食中毒の予防には、細菌やウイルスを「付けない」「増やさない」「やっつける」の3原則を守ることが大切です。
食品の調理・製造に携わる方、また家庭においても、食品の取扱いには十分ご注意ください。
食中毒注意報・警報の発表状況については、島根県のホームページでご確認ください。