※令和2年1月1日以降の申請受付分については、おつりが発生した場合は、「郵便切手」によりお返しする場合がありますので、ご承知おきください。
 
  1. 請求書について
     必要事項を正確に記入してください。正確に記入されていないと証明書が交付できない場合があります。

  2. 返信用封筒について
     あらかじめ返信用封筒に返送先を記入(請求者の住民登録されている所にしか送付できません。アパート等にお住まいの場合は部屋番号まで記入)して、切手を貼ってください。84円切手で謄本なら1部、抄本なら2部程度が目安です。
     速達の場合は、返信用封筒に速達と表示のうえ、速達分の切手を追加して貼ってください。また、簡易書留や書留にされる際は郵便局にお問い合わせの上、料金分の切手をお貼りください。

  3. 請求資格及び委任状について
    ―請求資格がある人とは―

    1.戸籍に記載されている本人・配偶者またはその直系の人(父母・祖父母・子・孫など)

    2.自己の権利の行使または義務の履行のために必要な人

    3.国または地方公共団体の機関に提出する必要がある人

    4.その他戸籍に記載された事項を利用する正当な理由がある人

    5.1~4から委任を受けた人(委任状の添付が必要)

    ※交付請求書の記載から請求の理由が明らかでない場合には、必要な説明を求めたり、資料の提供を求めることがあります。

  4. その他
     続柄が確認できる戸籍の写しが必要な場合があります。
手続きに必要なもの
  1. 請求書
  2. 手数料(定額小為替)
  3. 返信用封筒(宛先を記入して、切手を貼ったもの)
  4. 請求者本人の確認ができる書類のコピー
    運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証(健康保険証の記号・保険者番号が見えないようマスキングしたうえでコピーを取ってください。)など
  5. 委任状(該当の場合)
手数料

手数料は郵便局で取扱っている定額小為替を同封してください。切手・印紙は換金できませんので送付しないでください。

  • 全部事項証明(謄本)         450円
  • 個人事項証明(抄本)         450円
  • 身分証明書            300円
  • 独身証明書                  300円(※証明を受ける本人からの請求に限ります)
  • 除籍(原戸籍含む)(謄本、抄本)   750円
  • 戸籍の附票の写し(謄本、抄本)    300円

※令和2年1月1日以降の申請受付分については、おつりが発生した場合は、「郵便切手」によりお返しする場合がありますので、ご承知おきください。

※WordファイルやExcelファイルをご利用いただく場合には、お使いのパソコンの環境やソフトのバージョンによって、正しく表示されない恐れがあります。正しく表示されない場合には、大変ご不便をお掛けしますが、PDFファイルをご利用いただくか、市民課までお問合せください。

【令和6年3月1日から】戸籍証明書等の請求が便利になりました

戸籍法の一部改正に伴い、戸籍証明書等の広域交付が令和6年3月1日から始まりました。
従来、本籍地がある方についてのみの交付を行っていた戸籍謄本等に加えて、他の市区町村の戸籍証明書の請求が可能となります。

戸籍証明書等の広域交付とは

  • 本籍地が遠くにある方でも、お住まいや勤務先等の最寄りの市区町村窓口で請求できます。
  • ほしい戸籍の本籍地が全国各地にあっても、1か所の市区町村窓口でまとめて請求できます。
※コンピュータ化されていない一部の戸籍・除籍を除きます。
※一部事項証明書、個人事項証明書は請求できません。

請求できる方

  • 本人、配偶者
  • 父母、祖父母など(直系尊属)
  • 子、孫など(直系卑属)
※父母の戸籍から除籍したきょうだいの戸籍証明書は請求できません。

請求方法

本人確認のため、免許証・マイナンバーカード・パスポート等官公庁発行の顔写真付き証明書をお持ちください。

留意事項

  • 郵便請求、電子申請、第三者請求、委任状による代理人請求はできません。
  • 戸籍の附票、戸籍諸証明(独身証明書、身分証明書等)は広域交付の対象外です。