令和3年度フォローアップ研修会
テーマは「減塩」。塩分のとり過ぎと病気の関係や医療費の話しを聞いた後に、薄味でも美味しいレシピを教えてもらい調理実習を行いました。
講演会「いい塩梅」
講師:島根大学医学部 総合医療学講座大田総合医育成センター 内科教授 高橋 伸幸先生
高血圧が原因の、脳卒中や心筋梗塞などで、日本では年間約10万人が亡くなっている。そのため、高血圧の予防が重要!
減塩に取組むと脳血管系の病気になる確率が減るが、その効果は薬よりもある。医療費は年々増加しているため、減塩に取り組んで病気を予防することは大切。
【減塩のポイント3つ】
1.見える化:フードモデルやリーフレットを活用
2.ちょんぼしずつ:急に薄味になると物足りない為、減ったことに気付きにくい1gずつ減らす
3.美味しく「適塩」:減塩は減らすということでマイナスイメージなので、適切な塩分摂取ということで「適塩」が好ましい

調理実習「薄味でも美味しく食べる工夫」
講師 アトリエbene 管理栄養士 伊藤 孝子氏
【メニュー】
主食:ごはん
主菜:さばのワイン煮 焼き野菜添え
副菜:コールスロー
副菜:コンソメスープ
【各料理の減塩のコツ】
主菜:ワインで煮ることで魚の臭みが薄まるので、調味料は少量でOK!
副菜(コールスロー):ヨーグルトを加えることでコクが増し、マヨネーズは少量でOK!
副菜(コンソメスープ):野菜やきのこをたっぷり入れて煮込むことで、うま味がスープに溶け出るので、コンソメは少量でOK!



