三瓶山西の原で『3小学校合同植栽活動』が行われました。
10月24日(木)に、国立公園「三瓶山」の西の原で、北三瓶・志学・川合小学校の3校が合同での植栽活動を行いました。
はじめに、大田の自然を守る会の伊藤会長より、三瓶山の希少動植物についてお話がありました。
その後、それぞれの小学校で保全活動を行っている希少植物(北三瓶小学校(オキナグサ)、志学小学校(ユウスゲ)、川合小学校(ヒロハノカワラサイコ))を紹介し合い、各小学校で育てた苗の植栽を行いました。
【伊藤会長の話を聞く児童たち】
【それぞれの小学校の希少植物について発表を行う様子】
【オキナグサを植栽する北三瓶小学校児童】
【ユウスゲを植栽する志学小学校児童】
【ヒロハノカワラサイコを植栽する川合小学校児童】