火葬許可・葬斎場使用許可
葬斎場(火葬場)を使用されるには、「死亡届書」の提出に合わせて「死体火葬・葬斎場使用許可申請書」の提出が必要となります。
葬斎場使用料
大田葬斎場・温泉津葬斎場・仁摩葬斎場のどこでも使用できます。
使用料は、次の表のとおりです。
| 区分 | 使用料 | ||
| 市内 | 市外 | ||
| 火葬(7歳以上) | 1体 | 10,000円 | 20,000円 |
| 火葬(7歳未満) | 1体 | 6,000円 | 12,000円 |
| 火葬(死産児) | 1体 | 2,500円 | 5,000円 |
| 人体の一部 | 1件 | 2,500円 | 5,000円 |
| 改葬焼骨 | 1包 | 2,500円 | 5,000円 |
| 霊安室 | 1日 | 2,750円 | 5,500円 |
「死体火葬・葬斎場使用許可申請書」をダウンロードする(PDF:129kB)
「改葬焼骨・葬斎場使用許可申請書」をダウンロードする(PDF:104kB)
葬斎場の使用について(お願い)
〜副葬品の自粛にご協力ください〜
副葬品(故人の愛用品等)を棺に入れると、焼却によりダイオキシン類の発生や火葬・拾骨の障害(遺骨の損傷や着色の原因)となります。また、不完全燃焼や異臭の発生、火葬時間の延長などの原因となりますので、棺には、副葬品を入れないようご協力をお願いします。
副葬品の制限品目(例)
| 化学物質製品 | プラスチック製品、人形、釣竿、杖 など |
| ガラス・金属製品 | ビン類、貴金属類 など |
| 燃えにくいもの | 書籍、衣類、寝具、果物、多すぎる生花 など |
| 危険なもの | スプレー、ライター、電池 など |
※心臓ペースメーカーを装着されている場合は、必ず葬斎場職員に申し出てください。
なお、葬斎場の休場日は、1月1日から3日までとなっております。
霊きゅう車
従来市で所有していました霊柩車は、平成19年3月末をもって廃止しました。霊きゅう車の運行につきましては、民間の霊きゅう自動車運行業者(市内では葬斎業者など)に直接依頼してください。


