大田市新観光振興計画
「大田市総合計画」「大田市まち・ひと・しごと創生総合戦略」「大田市健康まちづくり推進方針」「第2次大田市産業振興ビジョン」の下位計画として、平成29(2017)年3月に策定されました。令和8(2026)年までの10年間の計画とし、5年を目途に見直しを行うこととしています。
この度、令和5年(2023から令和8年(2026)までの後期4年間の計画を見直し、『大田市新観光振興計画改定版』を策定いたしましたので、公表します。
1.計画改定趣旨
本市においては、平成28年度に「大田市新観光振興計画」を策定し、石見銀山遺跡や三瓶山といった観光資源の魅力を高めながら、官民一体となって観光振興に取り組んでまいりましたが、既存計画の策定から5年が経過し、観光を取り巻く情勢が大きく様変わりしたことにより、計画の見直しが必要となりました。
少子高齢化、人口減少が進む本市において、観光の力によって、宿泊業、運輸業、農業、漁業等の”あらゆる産業分野に経済効果をもたらす”こと、”関係人口を拡大して定住につなげる”ことを念頭に置き、より一層戦略的に観光振興に取り組むため「大田市新観光振興計画改定版」を作成しました。
「大田市新観光計画改定版(本編)」をダウンロードする(PDF:6.5MB)
「大田市新観光計画改定版(資料編)」をダウンロードする(PDF:7.3MB)
「大田市新観光計画改定版(概要版)」をダウンロードする(PDF:674kB)
参考:改定前の計画