6月8日(土)、相愛保育園の保護者研修会が福寿園の福寿ホールを会場にして行われました。

 相愛保育園の園児やその保護者の他福寿園の利用者さんたちも参加されました。

 今回の研修会は、一部が紙芝居鑑賞、二部が大屋神楽の鑑賞でした。

 紙芝居鑑賞は、相愛保育園の吉村園長先生が作られた「鬼の話」でした。

 これは、昨年度相愛保育園が「大田が大好きな子ども」をめざして取り組まれた保育実践の中でつくられたものです。そのための職員研修に武田教育長が関わったため、この度、ご招待をうけました。研修会には保護者の他にも園児も参加していたため、想像が膨らませやすいように工夫されていました。

 相愛保育園の保護者研修会の様子1

 相愛保育園の保護者研修会の様子2

 大屋神楽社中は、今年、結成160周年を迎えられるため、7月14日(日)には大屋まちづくりセンターで記念公演も予定されています。

 相愛保育園の保護者研修会の様子3

 相愛保育園の保護者研修会の様子4

 保護者研修会終了後には大田市社会福祉事業団の方に今年1月に竣工された福寿園を案内いただきました。施設内の通路の名称は、川合小学校の児童が考えたそうです。ホールや調理室は市民に自由に開放されているそうです。