これまでに寄せられたご意見など

意見の内容

以前は教育委員会が中心になって文化行事等も進めていましたが、現在はどうなっているのですか。民間任せですか。
文化行政の組織、方針等全くわかりません。色々な機会に市民へPRする必要はないのでしょうか。明確に方針等は打ち出して知らせてほしい。それによって市民の文化に対する意欲も高まってくるのではないでしょうか。

回答の内容

日頃より、当市の文化行政に対して、高い関心をお寄せいただきありがとうございます。
現在、当市で芸術文化振興事業を行う際には、教育委員会と大田市文化協会や大田市民会館などの各種団体が連携しながら行っているところです。
文化協会は、市における各種の文化活動の振興発展を図ることを目的とする団体で、毎年11月3から4日までには、市民会館を中心に大田市文化祭を開催する等しております。
市民会館では、コンサートや学習発表会等各種催事を開催しており、昨年は石見銀山の世界遺産登録10周年記念事業として、市民参加によるオペラ石見銀山を開催しました。
PRについては、都度、広報おおだやぎんざん放送等を活用しており、11月号では、大田市文化祭や各町文化祭の日程も掲載しました。
また、文化協会では機関紙「きれんげ」を定期発行し、市内に回覧をして皆様に行事や活動の様子をお知らせしております。
今後も、各町の文化団体と関係を密にし、情報の収集・発信に努めて参りたいと考えております。なお、大田市文化協会では、随時、一般会員(個人:年会費1,500円)と賛助会員(法人:年会費5,000円)を募集しています。引き続きのご支援をよろしくお願いします。
(所管課:文化・スポーツ推進室 電話0854-83-8130)

 

意見の内容

市役所にベビーカーの貸し出しがあると良い。
子どもが生まれるといろいろと市役所の手続きが多いため。

回答の内容

市役所玄関前に1台配置しましたので、ご利用ください。
(所管課:管財課管財係 電話0854-83-8018)

 

意見の内容

公民館のイベント・講座、大田市の行事などの情報をホームページに掲載してほしい。(分かりやすく、最新のものを)
若い親はアパート暮らしが多く、回覧が回ってこない。「広報おおだ」も見られないし、地域の情報が入りにくい。

回答の内容

歴史教室などのふるさと学習を中心に行っている公民館(7か所)やまちづくりセンター(27か所)のイベントや講座の回覧、まちづくりセンターが発行する「まちセンだより」などは、該当地域への全戸配布・回覧が主な周知方法となっています。
そのため、自治会へ加入しておられないかたや他の地域にお住いのかたには、情報が届きにくい状況にあります。
多くのかたにイベントや講座などに参加していただくため、その情報や「まちセンだより」などの広報紙などは市のホームページへの掲載、各まちづくりセンターの特色ある行事や大きなイベントなどについては、ホームページへの掲載のほか、Facebook「大田市まちづくり通信」でお知らせするなど情報伝達に努めてまいります。
また、「広報おおだ」は大田市ホームページに掲載しているほか、市内店舗(イオン大田店・グッディー大田店・みしまや大田長久店)の店頭にも配置しておりますので、こちらもご利用ください。
(所管課:広報おおだ/政策企画課広報広聴係 電話0854-83-8006)
(所管課:公民館/教育委員会社会教育課社会教育係 電話0854-83-8125)
(所管課:まちづくりセンター/まちづくり定住課 電話0854-83-8030)

 

意見の内容

市道の草刈の依頼をしたところ、市役所の回答は「現場調査には行くが、するかどうかは分からない。予算がないためほとんどの場合は断っている」と言われた。世界遺産があるのに、あっちもこっちも草だらけ、こんなに汚い道路では観光客も来ないのではないか。

回答の内容

市道の草刈りは、現在、市内を19地区に分け、116路線132キロの草刈りを業務委託しています。そのほかの路線についても道路愛護事業として、地元自治会の皆さまのご協力により、草刈りをしていただいています。また、草刈りを行っていない路線で通報などにより依頼を受けた場合は、通行に危険であるかないかの現地確認を行い、危険な場合は職員が草刈りを実施しています。市道は1716路線、総延長971キロと路線数、延長とも多くあります。限られた予算内で行っていますので事情をご理解いただき、市民の皆さまのご協力をお願いいたします。
(所管課:土木課維持係 電話0854-83-8102)

 

意見の内容

まちづくりセンターは市役所の出先機関ですか、その役割は何ですか?

回答の内容

まちづくりセンターは大田市役所の機関であり、政策企画部まちづくり定住課が所管しています。 そして、主に次の事業を行っています。
1.地域課題の解決に向けた活動支援に関すること。
2.まちづくり活動の支援に関すること。
3.公民館活動の連携に関すること。
4.身近な行政サービスに関すること。
5.市行政事務の連絡に関すること。
6.その他まちづくりに関すること。
引き続き、市民の皆さまのご支援、ご協力をお願いいたします。
(所管課:まちづくり推進課 電話0854-83-8031)

 

平成29年10月までのご意見など

意見の内容

各種計画における意見募集の中で、「パブリックコメント」という用語を使用されているが分かりづらいのではないか。使用目的と使用するに至った経緯を説明いただきたい。
また、使用する際には注釈をつけてはどうか。

回答の内容

パブリックコメント制度は平成17年の行政手続法の改正により、地方公共団体にも努力義務として規定された制度で、現在は、国、島根県および県内の多くの市町村において実施されています。
大田市では、市民の皆さまの市政参加の機会を拡充し、市政運営における公正の確保と透明性の向上に資することを目的として、平成22年より実施しています。
今後は、皆さまにとって分かりやすいものとするため、可能な限り「パブリックコメント(意見公募手続)」と表記するよう努めます。(所管課:総務課法令係 電話0854-83-8012)

 

意見の内容 大田市には公立の小学校がいくつあり、その所在地や学級数、児童数、連絡方法、校長名などをホームページで調べようとしたが分からない。広報のあり方を検討してほしい。 
回答の内容

これまで、市のホームページには小中学校一覧として、学校名・所在地・電話番号の掲載を行っていましたが、これに加え、学校ごとの児童生徒数、クラス数を掲載することにしました。また、一覧からは各学校のホームページの一部リンクできますが、今年度いっぱいを目途に、全校のホームページのリニューアルをおこない情報提供の充実に努めます。

(所管課:教育部総務課 電話0854-83-8121)